ファーウェイ・テクノロジーズ

WiFi機器として広く使用されています

ファーウェイ・テクノロジーズは、スマートフォンメーカーにしてはそれほど人気のあるメーカーではありませんが、実際にはかなり日本国内にたくさんのユーザーを持っています。

スマートフォンの他、タブレット端末や携帯電話の他、ポケットWiFiやデジタルフォトフレームといった製品に多くファーウェイ・テクノロジーズの製品は登場しており、特にイーモバイルのポケットWiFiの人気機種のほとんどはファーウェイ・テクノロジーズ(Huawei)によるものです。

ファーウェイ・テクノロジーズは中国に本社をおくメーカーであり、創業は1987年からの従業員は14万人を超えるというかなりの大企業です。

中国国内では知らない人はないほどの有名企業であり、本社の大きさは東京ドームに換算して23個分にもおよぶという大変な巨大さを誇っていることでも知られます。

ファーウェイ・テクノロジーズは企業としての目標を携帯電話の世界市場においてトップ3以内になるということであり、実際2014年の春にはスマートフォンの年間出荷台数がレノボを抜き、サムスン、アップルに次ぐ三番手にまでついに登りました。

ただし日本においては競合他社が多く、また日本の携帯電話・通信市場が非常に特殊な構造をしていることから世界的な動きとは若干異なる様相をていしています。

実は大変に性能が高いスマホ

ファーウェイ・テクノロジーズについては、日本国内においては何かと評判の悪い中国企業であるということもあり、製品性能については叩かれることもよくあります。

ですがスマートフォン全体の市場をみてみると、ファーウェイ・テクノロジーズの製品は決して悪いと言えるものではなく、かなり他社よりも優秀な部分がたくさんあります。

日本で最初にファーウェイ・テクノロジーズのスマートフォンを販売したのはNTTドコモでしたが、リリースした当時の2012年からXi(クロッシイ)にも対応しており、さらに本体の起動が当時としては大変早い5秒以内だったということから、スマートフォンを購入しようと検討していた人の心をつかみました。

しかもアジア発のメーカー全体の特徴である価格面での優位性もあり、「価格の割に高機能」といった微妙な評価を得ていました。

平均値で選ぶならAscend Mate

ファーウェイ・テクノロジーズからリリースされているスマートフォンは「Ascend Mate」というブランド名となっています。

機種の特徴としては、他社のようにハイスペックな機能を織り込むのではなく平均値を高くしつつ価格を抑えるという路線を貫いているということです。

実際にスマートフォンを使用している人の多くは、特別な機能を求めているわけではなく基本的な機能をストレスなく使いたいというような希望を持っています。

ファーウェイ・テクノロジーズではそうした基本機能のスペックアップと、使いやすいユーザーインターフェイスにこだわり、実査に手にして使いやすい機能やユーザーからの希望が多い機能を新機種に入れていくという顧客重視の姿勢で製品製造を行っているのです。